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Hans J Wegner(ハンスウェグナー )GE-5302ソファ クッション新規作製、ウェービングベルト・クッションカバー張替え

今回は、お客様がお持ちのソファの修理のご依頼です。
(当店販売のアフターケアは勿論ですが、今回のように他店で購入をされた家具の修理のご依頼も承っております)

Hans J Wegner(ハンスウェグナー )GE-5302ソファのメンテナンス風景をご紹介致します!

ご依頼を頂いた内容は、劣化したウレタンクッションの新規作製と、ウェービングベルト・クッションカバーの張替えです。


〜メンテナンス前の状態〜

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ウレタンクッションには劣化やヘタリが見られ、クッションカバーはゆるゆるで、常にシワが入っている状態になっています。
その下のウェービングベルトもゴムが伸びきって、機能していない状態になっていました。


それでは、メンテナンスを開始します!

まずは、ウェービングベルトの張替えを行います。
ベルトの固定強度や枠自体の強度をより高める為に、元々のベルトが固定されていた穴を塞ぎます。

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また、お客様より硬めの座り心地のご希望を頂いたので、ウェービングベルトの本数を増やして張り付けました。

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次に、ウレタンクッションを作製していきます。
ウレタンの厚みを増やしたり、バネ入りのクッションに変更したりと、様々なオプションがございますが、
今回は、現在使用しているクッションカバーも引き続き使用されたいとの事で、
現在のカバーに合わせたサイズのウレタンクッションを作製しました。

限られた厚みの中でご希望の座り心地を作り出す為に、
先ほど張替えたウェービングベルトの上に、様々な組み合わせのウレタンを置いて、
実際に座りながら、硬過ぎず、柔らか過ぎない仕上がりを見つけ出します。

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背もたれと座面で使用するウレタンを変え、数種類のウレタンを重ねて仕上げました。
クッションを裏表ひっくり返しても同じ座り心地で使用できるように仕上げています。


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